クリームパスタに合うワイン5選

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カルボナーラ」「きのことベーコンのクリームパスタ」「サーモンとほうれん草のクリームパスタ」等々…クリーム系のパスタにワインを合わせるとしたら、赤ワインが絶対ダメとは言いませんが、やはり良く合うのは白ワインです。それもコクのあるものがよいでしょう。パスタの国イタリアということも考慮しつつ、ここでは、クリームパスタに合うワインをご紹介します。

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樽熟成したシャルドネ


パスタに限らず、クリーム系の料理には、樽熟成したふくよかなタイプのシャルドネを合わせるのが定番とされています。樽熟成するタイプのシャルドネは全般的に果実味にボリューム感があって、樽熟成することによって酸味はまろやかになり、バターやヨーグルトなど乳製品の香りが出てくるので、こってりまろやかなクリームソースとはよく合うのです。シャルドネは巷に溢れているので探すのは難しくありませんが、もしコノスルのシャルドネを選ぶなら、是非「レゼルバ」以上のグレードにしましょう。中でも、コノスルにしてはちょっとお高い「20バレル」シリーズは特にオススメです。

おすすめワイン:
コノスル シャルドネ 20バレル・リミテッド
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シチリアの白


イタリアには素晴らしい白ワインが多くありますが、クリームパスタに合わせることを考えた場合、地域としてはシチリアがオススメです。温暖な気候に恵まれたシチリア島では、造られるワインは赤も白も果実味たっぷりで力強く、しかも驚くほどコスパが高いのが魅力です。「フェウド・アランチョ・ダリラ」は、シチリアの土着品種グリッロを主体にした白ワインで、トロピカルフルーツのような果実味と、ほどよい酸味・樽香とのバランスが素晴らしく、クリームの旨味をより引き立ててくれるでしょう。

おすすめワイン:
フェウド・アランチョ・ダリラ
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ヴィオニエ


コクのある白ワイン」のブドウ品種にはどんなものがあるかと考えると、候補はいくつかありますが、「ヴィオニエ」もなかなか面白いです。あんず、黄桃などの黄色い果実や、キンモクセイなどの黄色い花などの甘い香りがあり、味わいは果実味豊かで酸味は控えめ。アルコール度数も比較的高く飲み応えがあるので、リッチな味わいのクリームパスタにはよく合うでしょう。ヴィオニエは南仏のコート・デュ・ローヌが有名ですが、イタリアでも栽培されており、「モンフェッラート・ビアンコ・センサツィオーニ」などはオススメです。ちなみに、前項でご紹介している「フェウド・アランチョ・ダリラ」にも、ヴィオニエが20%ブレンドされています。

おすすめワイン:
モンフェッラート・ビアンコ・センサツィオーニ
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ピノグリ(ピノグリージョ)


ピノグリ」も果実味豊かで飲み応えのある品種です。アルコール度数も比較的高く、「オイリー」とも表現される厚みやコクがあり、クリーム系料理とはよく合います。ちなみに「グリ」とは英語でいう「グレー」の意味。ブドウの果皮がピンクがかった灰色をしているため、ワインの色も濃くなる傾向があります。ピノグリは、フランスではアルザス地方が有名ですが、イタリアでも「ピノグリージョ」と呼ばれ、とても人気のある品種です。ご紹介している「アテムス」は、果皮を漬け込んだタイプと漬け込まないタイプの2種類のピノグリを造っており、どちらも美味しいですが、漬け込んだタイプは、白ブドウなのにロゼという面白さがあります。

おすすめワイン:
アテムス・ピノ・グリージョ
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白のスパークリング


スパークリングワインとは不思議なもので、爽やかでありながら、さまざまな料理の味わいを包み込む懐の深さがあります。それでいて後味をさっぱりさせてくれるので、次のもう一口を食べたくなる効果もあり、とても重宝する食中酒です。ご紹介しているのはイタリア・ヴェネト州の微発泡のシャルドネ。アルコール度数11度、ほんのり口当たりの甘い「半辛口」で、その優しい甘さもまたクリームのコクとよくマッチします。

おすすめワイン:
レ・ヴァカンツェ・シャルドネ・フリッツァンテ・デル・ヴェネト
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この記事の著者

サイト管理者ソムリエ

1972年生まれ、東京都出身、フードコーディネーター。2001年にJSA認定ソムリエ、2003年にチーズプロフェッショナル、2007年にシニアソムリエ、2014年に野菜ソムリエを取得。仕事込みで年間に平均約500本のワインを試飲しています。
■ 姉妹サイト:ワインと手土産

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